切迫早産からの出産

切迫早産での長期入院、今までの人生で1番辛い体験でした。子宮頚管無力症なる病気を知ったのは入院を告げられたその時でした。

私は病院で働いていました。広い建物なので毎日一万歩近く歩くし、利用者の体を抱き抱えたりと足腰は丈夫で体力もありました。妊娠が分かった時すぐに管理者に報告し、夜勤は外してもらい日勤のみの勤務にしてもらいました。

記録中心の業務ではありましたが、基本的には立ちっぱなしで歩く事が多くありました。安産の為にはたくさん歩け、と言われますし家にいたらゴロゴロするだけだし、いい運動になると思っていました。

お腹の張りというものをハッキリと感じた事はなかったです。ただ、おりものがとても多くてにおいもあり2時間位でおりものシートを替えないと不快でした。健診で診てもらい洗浄や薬を使いましたが特に異常はないと言われました。

8ヶ月の健診の際にクラミジア検査がありました。内診をするのは久しぶりでした。先生がモニターを見た瞬間に「即入院です」と言ったのです。

詳しい説明は後でするからとにかく先に張り止めの点滴をする事になりました。歩行はその瞬間から許されず車イスに乗りました。そのまま2ヶ月家には帰れませんでした。入院生活は地獄のようでした。

寝たきりでベッドに腰掛ける事すら許されません。尿は管を入れられ便は簡易トイレ、シャワーも禁止です。頭は1週間洗わないと痒いを通り越し何も感じなくなりました。

本当に辛い辛い体験でした。でも赤ちゃんの為だと心を無にして耐えました。その甲斐あって37週まで持ちこたえ無事出産しました。切迫の人はほとんどが超安産だよ、と助産師さんに聞いていましたが本当にそうで、陣痛が来て1時間でスルッと産まれてきてくれました。

自覚がないのに頚管が短くなる病気を子宮頚管無力症と言います。私は見付かった時に既に子宮口が開いた状態でした。この体質の人は子宮頚管を縛る手術が効果的です。ですが張りの自覚がない事も多く、初産だと発見されにくいそうです。少しでも異変を感じたら医師に伝え、順調だからと言って無理はしない事が大切です。

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